身長をメートルに直し、体重を知っていれば誰でもすぐに出せるので、とても便利です。
世界保健機構(WHO)では、男女の標準BMI値を22と定めています。肥満となる数値は25以上なのだそうです。
ちなみに管理人は…19.1で、痩せ気味という結果になりました。でも、おなかぽっこりしているし、どこまで信用してよいのか…。
内臓脂肪という言葉もありますからねぇ。
あ、だからフィットネスで余分な脂肪を燃焼しようということが健康に繋がるんですねぇ(今更)脂肪が筋肉に変わると、体重が落ちると思われがちですが、そんなに変化はないのだそうです。筋肉も重いですからね。でも、見た目がすっきりするのです。そう考えると、体重が減るよりも、見た目で痩せたとわかることの方が良いと思いませんか?
ストレッチは、フィットネスを行ううえで必ずすることです。フィットネスの前後に行いますが、これには重要な意味があります。
急に身体をうごかすと、筋や腱などを痛めてしまったり、怪我や事故の原因になったり、フィットネスの効果が減ってしまうことがあるそうです。一番はからだを痛めてしまうことが怖いですよね。なので、フィットネスをする前と、した後はかならずストレッチをしてください。
フィットネスをしない方でも、ストレッチは日常的に行うと良いですよ。血行が良くなり肩こりや冷え性が改善されることもあるそうです。
寝る少し前にすると、程よい疲れが熟睡を呼んでくれると思いますし、ストレス解消にもなるのでは?
ストレッチの方法は様々なものがありますので、ご自分に合ったものを探してみてください。
痩せるために、筋肉をつけるためにと焦っても、そんなすぐには効果はでません。凄く疲れているのに、あと10分間続けたら効果が出るなんてことはありませんし、よけいに疲れてストレスもたまり、下手するとフィットネスを続けるのが嫌になるかもしれません。
無理にフィットネスを続けることはからだにも大きな負担になります。
どうか無理をせず、十分な休息も取りながらフィットネスにのぞんでくださいね。
フィットネスをしていると、大量の汗をかきますので、水分補給はこまめにすることが肝心です。脱水症状はとても怖いんです。
甘くみていると重大な事故になる場合もあります。でも、大量の水分を一気に取ると気持ち悪くなりますので、ちょこちょこ水分を取るようにしてくださいね。
服装に関してですが、通気性のよい素材のトレーニングウェアを着用しましょう。むれるとあせもなどの原因になりますし、臭いの原因にもなります。サイズはジャストフィットのものを。大きすぎても小さすぎても、フィットネスには向きません。
注目サイト
2020/7/9 更新